元鉄道オタク・理系男子しんしんの ライフハック備忘録!

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【不動の大人気資格】宅建(宅地建物取引士)合格者が語る  取得すると何が変わる??

こんにちは。

新型コロナウィルスが依然として流行り、資格や投資など、娯楽以外に時間を割く人が増えてきた今日この頃です。

この記事では、資格試験の受験者数でトップに君臨する「宅建士(宅地建物取引士)」という資格についてご紹介します!

 

宅建士を最短で知る!5つのポイント

1. 土地・建物売買契約や重要事項説明で必ず必要な国家資格

  不動産業界や、抵当権など絡む金融機関では持っているとかなり強みに!

2. 毎年約20万人近くが受験、合格率は15%程。

  宅建業法中心だが、都市計画法民法不動産登記法など、広く浅く出る印象

  50問マークシート形式 1問1点で36点~38点ほどが合格ライン(毎年違う)

3. 業界によっては資格手当が出ることも。(私も建築系なので出てます!)

  自分で宅建業登録して、がんがん仲介などすることで稼げる可能性!

4. あまりにメジャーで有名な資格なので、持っているだけでも「おお~」となる(笑)

5. 日常生活やお仕事に役立つ、「自分を守るための法律」が学べる

  民法は主に買い手を保護する内容。大きな契約の時の条文もさくさくわかるようになり、大きな失敗を防ぐことができます!

 

お金や時間を投じてまで合格する必要がある方は、

やはり、「実務で使う(可能性がある)かどうか」「知識として必要かどうか」でしょう。

 

宅建士しかできない業務がありますが、そもそも不動産業界以外で、まったく関係のない職種の方は、持っていても仕方がありません

資格取得が趣味であれば止めはしないのですが・・・。

 

私しんしんの場合は、

1.建築系の業務のため、多少なりとも都市計画法など関係することがあり、理解が深まった

2.資格手当!(10,000円/月)

3.民法など、今まで知る由もなかった法律について世界が広まった

 (司法書士土地家屋調査士など、”士業”の世界へ関心が高まった)

と大きな恩恵をいただいています。

 

資格取得はどの資格も大変でしょう。

あなたにとって価値のある資格や学べることに進むのが、限りある人生で一番最善かと思います!

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。